0131 NVIDIA黃仁勳、昨晩の尾牙(春節前忘年会)、MediaTekと次世代SoCを共同開発
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NVIDIAのCEOである黄仁勳は30日、NVIDIA台湾法人の年末パーティーに出席し、2,000人以上の社員と交流した。黄氏は取材に対し、MediaTekと協力し、**低消費電力かつ高性能な非常に強力なシステム・オン・チップ(SoC)**を共同開発していると明言した。同SoCは強力なAIを備えたコンピュータ向けに特別設計され、多用途展開が可能だとしている。
黄氏はまた、NVIDIA台湾拠点の急成長に言及し、設計対象が従来のGPUから、ネットワークチップ、スイッチ用チップ、スマートデータ処理装置、CPUへと拡大し、設計チップ種別は1種類から7種類に増加したと説明した。さらに量子コンピューティングについて、量子計算は自然現象のシミュレーションに適する一方、計算処理の中核は引き続きCPU・GPUとAIが担うと述べ、GPUとQPUを統合したハイブリッド型スーパーコンピュータの開発を進めていると明かした。
加えて、台湾滞在中にTSMC創業者の張忠謀と会食したことや、サプライチェーン幹部が集う「兆元宴」開催が見込まれていることにも触れた。
【AI推定】
NVIDIAとMediaTekによるSoC共同開発は、Arm系CPU+GPU+AIアクセラレータを統合した次世代AI PC/エッジ向けプラットフォームを想定している可能性が高い。台湾拠点の機能拡張は、設計・システム・サプライチェーン連携を一体化する戦略拠点化を意味し、TSMCを中核とした台湾エコシステムの重要性は一段と高まると考えられる。

