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0226 2025年シリコンウェーハ市場:出荷面積回復(前年比5.8%増12,973MSI)と先進・成熟工程の二極展開

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  • 42 分前
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SEMI(国際半導体産業協会)傘下のシリコン製造業者組織(SEMI Silicon Manufacturers Group:SEMI SMG)が発表した年次レポートによると、2025年の世界のシリコン(Si)ウェーハ出荷面積は前年比5.8%増となり12,973百万平方インチ(MSI)に達しました。一方で同期間のシリコンウェーハ売上高は前年から1.2%減少し114億米ドルとなっています。


(要約)

2025年の世界シリコンウェーハ市場は、出荷面積が前年比5.8%増で12,973百万平方インチへ回復し、AI用途の拡大が主要因となっています。特にロジックIC用先進エピタキシャルウェーハと高帯域幅メモリ(HBM)向けポリッシュウェーハの需要が強く、出荷面積全体を押し上げました。しかし売上高は価格/需要環境の限定的改善を受けて1.2%減少しました。300mmウェーハはAIロジックやHBM向けで堅調な需要を維持し、次世代ノードへの移行が継続しています。成熟プロセス分野(車載・産業・消費電子)は庫存在庫調整後に緩やかな回復傾向がみられるものの、全体としては先進と成熟が並行する「双軌」市場となっています。シリコンウェーハはほぼ全ての半導体製造の基盤材料であり、最大300mm径の高純度薄板が業界の根幹を支えています。






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