0317 台達電Delta、AI工場向け800VDC電源と液冷基盤を披露
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デルタ電子(台達電)は本日、NVIDIAのGTC 2026への出展を発表し、次世代AI工場向けに設計された800VDC直流電力アーキテクチャを展示すると明らかにした。このソリューションは、高効率電源、先進的な液冷システム、マイクログリッド技術を統合したものであり、急増する計算需要に対応すると同時に、エネルギー効率とシステムの安定性を大幅に向上させることを目的としている。
デルタ電子はGTC 2026で、AIデータセンター(AI工場)向けの800VDC直流電力インフラと総合エネルギーソリューションを公開した。660kW級の電源ラックや高効率BBU、最大98%の変換効率を持つAC-DC電源により、高密度サーバーの電力需要に対応する。冷却面では最大3,000kWの液冷CDUなどを展示し、800VDC対応の冗長ポンプ設計で高信頼性を確保する。さらに固体変圧器、蓄電池、燃料電池を組み合わせたマイクログリッドを構築し、電力供給の安定性と効率を高める。加えてNVIDIA Omniverseを活用したデジタルツイン技術を建物管理や製造に応用し、省エネや生産最適化を実現。AI時代に求められる「電源・冷却・運用」を統合したインフラ提供を強化している。

