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0915 テクノロジー企業、軍工・航太商機 佳世達Qisda・大衆控FICGなど国防展に参戦

  • Guest
  • 9月15日
  • 読了時間: 1分

軍工・航太分野の応用は現在極めて注目されている。無人機、造船などの伝統産業が商機を狙う一方で、テクノロジー企業も積極的に参入している。佳世達Qisda(2352)集団が先陣を切り、傘下の鐳洋Rapidtekおよび翔隆航太Dragonfly UASが両輪として牽引している。また、大衆控股FICG(3701)傘下の攸泰科技や、凌華(6166)、宸曜といった工業用コンピュータ(IPC)メーカーも参入しており、今週開催される台北国際航太暨国防工業展に出展する予定である。


台北国際航太暨国防工業展は今週木曜日(18日)から土曜日(20日)にかけて開催される。本展には伝統的な軍工企業のみならず、近年AI、無人機、低軌道衛星などの新技術の登場に伴い、テクノロジー企業も国防・軍工・航太事業の拡大を加速させており、多数が参加する。これにより、無人輸送機の知能運算コア、無人機、航太衛星分野など、高付加価値の応用技術を一斉に披露し、競争力を示す場となる見込みである。


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