0723 台湾AIロボット産業大連盟の設立、2030年に兆元産業を目指す新たな国家戦略
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- 7月23日
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「台湾AIロボット産業大連(台灣AI機器人產業大聯盟)」が昨(22)日に正式に発足したことにより、台湾のAIロボット産業の発展が新たな段階に入ったことを象徴している。当該連盟は、国産化と国際化の両面から製品の価値を高め、2030年までにAIロボット産業の産出額が1兆台湾ドルを突破することを目標とし、台湾における次なる「護国神山(国家の守りとなる戦略的産業)」の構築を目指す。
本連盟は、台湾智慧自動化與機器人協会、台湾雲端物聯網産業協会、台北市電脳公会、台湾区電機電子工業同業公会、台湾機械工業同業公会、台湾工具機暨零組件工業同業公会の六大産業団体が共同で発起・設立したものである。


