top of page

0926 最低賃金、3.18%引き上げ 月額29,500元(144,550円)・時給196元(960円)へ

  • Guest
  • 9月26日
  • 読了時間: 1分

労働部最低賃金審議会は26日、最低賃金の改定を決議し、月額賃金を3.18%引き上げ、新台湾ドル28,590元から29,500元(144,550円)へ、また時給を190元から196元(960円)へと改定することを決定いたしました。本改定により、200万人を超える労働者に影響が及ぶ見込みであり、今後は行政院の承認手続きに付されます。


全国産業総工会の戴国栄理事長は会議後に説明し、労働側は誠意を示し、経済成長率が5%に達する可能性があるとのデータを労使間の分配根拠として提示しなかったことを明らかにしました。また、産業界が受ける影響については、政府が補助金を通じて対応する方針であると述べています。



換算レート 4.9円/NTD

bottom of page