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1008 AMD台湾サプライチェーン、AIインフラ整備の追い風を享受

  • Guest
  • 10月8日
  • 読了時間: 1分

OpenAIは、NVIDIAおよびAMDそれぞれと、AI演算能力においてそれぞれ10GWおよび6GW規模の構築協力を締結した。この提携はAI算力市場の需要をさらに押し上げるとともに、緯創(Wistron)、英業達(Inventec)、華擎(ASRock)などの台湾系AIサーバー関連サプライヤーにとっても、事業見通しを明るくする追い風となっている。


OpenAIはこれまで、AMDのMI300Xアーキテクチャを基盤とするAIサーバーの導入を進めており、同取組みはMI350X世代へと継続している。両社は複数世代にわたるAMD製AI GPUの協働展開契約を締結しており、その一環として、OpenAIは2026年下期より、AMDの次世代「MI450」GPUシリーズを搭載したAIサーバーおよびラックスケール(整機櫃級)のAIソリューションを先行採用する予定である。


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