1020 輝達(NVIDIA)、光通信分野に本格進出 Oracle・Metaが採用 聯鈞eLaser・波若威Browave・華星光Luxnetが恩恵
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- 2025年10月20日
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輝達(NVIDIA)は公式サイトにて、同社初となる共同封止光学(CPO: Co-Packaged Optics)技術を採用したシリコンフォトニクスネットワークスイッチ「Spectrum-X」を正式発表した。すでにOracle(甲骨文)およびMetaの両大手が採用を決定しており、NVIDIAは「AIの世界における光通信時代が本格的に到来した」と強調した。
法人筋によれば、NVIDIAの推進によって光通信モジュール需要が急拡大すると見られており、台湾メーカー各社にも大きな追い風となる。聯鈞elaser(3450)はすでにOracleの光通信サプライチェーンに参入しており、大口顧客による「Spectrum-X」採用に伴い、業績はさらに好転が期待される。
また、波若威Browave(3163)はNVIDIAが指名したCPO技術の主要協業パートナーであり、華星光LuxNet(4979)**とともにMeta向け光通信モジュールの受注を分担している。両社はいずれも今回の潮流の「勝ち組」と位置づけられている。
輝達の黄仁勳(ジェンセン・ファン)CEOは次のように述べている。
「兆パラメータ時代の到来により、データセンターは“超級AI工場(Super AI Factory)”へと進化している。『Spectrum-X』は数百万個のGPUを結びつける“神経系(Neural System)”となる。」
すなわち、同製品は従来の電子回路中心のネットワーク構造を超え、電子と光通信を大規模に融合することで、AI時代における新たなインフラ基盤を切り開くものである。

