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1112 AI時代を支える矽光子技術と台湾供給網の新潮流

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  • 2025年11月12日
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AI演算の高度化に伴い、輝達(NVIDIA)博通(Broadcom)は、高速・省電力・高帯域の特性を持つ「矽光子(Silicon Photonics)」技術を積極的に導入している。これは電子伝送の物理的限界を打破し、AIサーバーの性能向上に不可欠とされる。台湾では、台積電TSMC(2330)、日月光ASE(3711)、穎崴Winway(6515)などが矽光子技術への投資を拡大しており、サプライチェーン全体が恩恵を受ける見通しである。


また、台湾では半導体関連のETFが複数上場しており、中信關鍵半導體(00891)、富邦台灣半導體(00892)、新光臺灣半導體30(00904)などが代表的である。特に00891は台積電、聯發科、日月光、旺矽、穎崴といった矽光子関連企業を組み入れており、AIサーバー需要の上昇を背景に注目を集めている。


輝達の新世代GPU「Blackwell」はチップ面積が1913mm²から3202mm²へ拡大し、テスト工程の単価も53ドルから95ドルへ倍増。次期「Rubin」世代ではさらなる付加価値が見込まれている。さらに輝達は2025年10月、矽光子CPO(Co-Packaged Optics)技術を採用したネットワークスイッチを発表し、OracleやMetaが採用。博通もMetaと連携し、CPO技術を商用化段階に進めている。


中信投信によれば、00891は配当金を0.6元へ引き上げ、年化配当率12%と過去最高水準を記録。除息日は11月18日、受益日は12月12日とされている。


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