0319 世界最大LNG拠点への攻撃で供給危機、価格高騰懸念
- Guest
- 5 時間前
- 読了時間: 1分
カタールは、自国にある世界最大規模の液化天然ガス(LNG)輸出施設が、ペルシャ湾のエネルギー施設を巡る相互攻撃の中で「深刻な損傷」を受けたことを確認した。
カタールの主要LNG拠点であるラス・ラファン工業都市がミサイル攻撃を受け、重大な被害を受けた。施設は世界のLNG供給の約5分の1を担う中枢で、既に今月初めの攻撃により生産停止に追い込まれていた。今回の攻撃は、イスラエルによるイランのガス田攻撃に対する報復とみられ、湾岸地域のエネルギーインフラが連鎖的に標的となっている。海上輸送の要衝ホルムズ海峡の機能不全も重なり、供給網は深刻な混乱に直面している。カタールは職員を事前に避難させ人的被害はなかったが、欧州やアジアは天然ガス発電への依存度が高く、エネルギー価格の高騰と供給不足の懸念が強まっている。専門家は、生産が年半ばまで回復しない可能性もあると指摘し、世界のエネルギー市場への長期的影響が懸念されている。

