0322 中東情勢緊迫で燃料価格上昇、台塑石化が値上げ
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- 3 日前
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中東情勢の緊張により国際原油価格が高止まりしていることを受け、台塑石化は3月23日午前1時から、ガソリンの卸売価格を1リットル当たり1.8元、軽油を1.4元引き上げると発表した。
中東の地政学的緊張の急激な高まりにより、原油供給が途絶する可能性への懸念が強まり、国際原油価格は上昇基調を維持している。これを受けて台塑石化はガソリンおよび軽油の卸売価格を引き上げる決定を行った。価格改定後の参考小売価格は、オクタン価92が30.7元、95+が32.2元、98が34.2元、軽油が29.3元となる。今回の値上げは、国際油価の動向に加え、為替(新台湾ドル対米ドル)、国内市場の競争状況、近隣アジア諸国との価格水準などを総合的に勘案した結果である。最終的な小売価格は各ガソリンスタンドが個別に設定する。中東情勢の悪化が続く場合、燃料価格の上昇がさらに継続する可能性があり、エネルギーコストの上昇が産業や消費者に波及することが懸念される。

